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https://w.atwiki.jp/yamiryuukisi/pages/30.html
最大8人プレイ可能の個人デスマッチで、暗殺者を暗殺しながら追跡者から逃れるモードです。 簡単に言うと、自分はゲーム内のターゲット一人を見つけて倒していきます。(ターゲットは自動で決まる) そして追跡者と呼ばれる自分をターゲットにしている人から逃げていきます。 追跡者は最大4人まで自分を追いかけてきます。追跡者の人数は自分の順位で決まります。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/177.html
聖杯戦争。 それはどんな願いも叶える事が出来る聖杯を掛けた殺し合いである。 参加者に選ばれた者はマスターとなり、聖杯から遣わされたサーヴァントと共に殺し合いに臨むことになる。 サーヴァントとは英霊である。 英雄として生き、人々に信仰された存在である。 そう。 サーヴァントとは、光り輝く道を歩いたであろう英雄なのだ。 ▼ 「汚らわしいッ! 汚らわしいぞ聖杯ッ!!」 1人の男が怒っている。 彼の名はリンゴォ・ロードアゲイン。アメリカのガンマンであり、この聖杯戦争のマスターに選ばれた男だ。 リンゴォが記憶を取り戻したのは朝の事だ。 アメリカ生まれのフリーの殺し屋。 そんな設定でこの東京に暮らしていたが、元々住んでいた国や時代とのギャップからかあっさり元の記憶を取り戻した。 そして彼はこの状況を何らかのスタンド攻撃だと考え、打破するために東京を歩き回っていたのだが手がかりひとつ見つからず、仕方ないので公園で一休みすることにした。 その公園で彼のサーヴァントが現れ、聖杯戦争について告げたのだ。 最初は真剣に聞いている訳では無かった。 信じていないのではなく、興味がわかないのだ。 リンゴォには叶えてもらいたい願いなど無い。 殺し合いに怒りを覚えるほど正義感がある訳でもなく、かと言って願いの為に殺し合う気もない。 そんな中途半端な状態が彼に真剣さを与えなかった。 だが話がサーヴァントについてとなったとき、リンゴォの態度は一変した。 サーヴァントが過去もしくは異世界の英雄だと聞いて一変した。 英雄というからには素晴らしい存在なのだろう。 光り輝く道を歩いていた尊敬すべき存在なのだろう。 少なくとも目の前に居る自身のサーヴァントはそういう存在だと見ればわかる。 それほどの存在を何故ッ! 何故こんな下らない戦いの駒にする!! 何故こんなたまたま巻き込まれただけの人間の従者とするッ!! ――それも俺のような未熟者の従者とするッ!! リンゴォは自身を未熟者だと思っている。 だからこそ尊敬すべき存在を、自分の従者とすることに耐えられない。 自身のサーヴァントの価値を汚しているような気がしてならない。 「なあ俺のサーヴァント、お前はこの状況に怒りを覚えないのか」 「殺し合いを他者に強いる事なら怒りを覚えている」 あと俺はアサシンだ、と付け加えつつリンゴォの質問に答えるアサシン。 そんなアサシンの様子を見てリンゴォは不思議がる、正直自分に不満を持たれてもおかしくないとおかしくないと考えていたからだ。 それを知ってか知らずかアサシンは続ける。 「だが俺は少なくともお前をマスターに持つことに不満は無い」 「何故だ?」 それはリンゴォにとって一番不思議な回答だ。 そんな思いが思わず口に出る。 「例え正義感でなかったとしてもお前は聖杯に怒りをぶつけた」 「それだけか?」 「それと卑劣さを感じなかった。お前の態度に、言葉にそんな物は一欠片もなかった」 「……」 『男の世界』にそんなものは無い、あってはならない。 それが分かるアサシンはやはり素晴らしい男だ。 「それとマスター、俺からも1ついいか」 「……何だ?」 「マスターの名前を聞かせてくれ」 そう言えば俺は聖杯戦争に関する説明を受けただけで、俺達は自己紹介の1つもしていなかった。 リンゴォは少々バツの悪さを覚えながら自己紹介を始めた。 「名はリンゴォ・ロードアゲイン。3年ほど前にスタンドと呼ばれる超能力を身に付けた」 「超能力?」 「能力名はマンダム。きっかり6秒だけ時を戻すことができる」 「何?」 思わず怪訝な顔をするアサシン。 リンゴォからすればそれも無理はないと理解は出来るがあまりいい気はしない。 だがアサシンも嘘は無いと理解したのかそれ以上は何も言わなかった。 「……俺は自己紹介をしたぞ」 「そうだな」 そう言ってアサシンは自己紹介を始める。 正直に言えばアサシンがどういう人間なのかリンゴォは気になっていた。 アサシンから感じられる『漆黒の意志』は相当なものだ。 どんな環境で育ち、どんな人生を送ればそうなるのかリンゴォは気になっていた。 「俺はアサシンのサーヴァント、ケンシロウ。1800年続く一子相伝の暗殺拳北斗神拳伝承者だ」 「北斗神拳?」 「それは外で説明するには少々長い話になる」 そう言ってアサシンは歩き出した。 それを見たリンゴォは呼び止めて一言。 「……よろしくお願い申し上げます」 それは普段ならば果し合いを申し込む相手に使う言葉、決闘の申し込み。 だが今だけは違う、今だけは共に戦う物に対する礼儀として使う。 「ああ」 そしてアサシンは快くそれを受け取った。 【クラス】 アサシン 【真名】 ケンシロウ@北斗の拳 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 北斗神拳:EX 1800年に渡って受け継がれている一子相伝の暗殺拳。正式な伝承者であるケンシロウはEXランクとなる。 矢などの飛び道具や様々な武器に対する返し技や、ある程度の自然治癒なども備えている。 サーヴァントが秘孔を突かれた際、秘孔を解除する技術がなければ判定は対魔力によって決定する。 南斗聖拳:E 「陰」の北斗神拳に対応する「陽」の拳法。流派が非常に多い。 北斗神拳奥義水影心により一度見た相手の技をコピーすることができ、南斗聖拳伝承者の技をコピーしている。 があくまでコピーであり、一部の技を使えるというだけなのでEランク。 【宝具】 『北斗百烈拳』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 北斗神拳の奥義の1つ。 数多の拳を持って相手の肉体の数ある秘孔を狙い無数の突きを繰り出す。 そして秘孔を突かれた数秒後には、無数の断片と化す技。 『天破活殺』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1-20 最大補足:1 北斗神拳秘奥義「天破の構え」から放たれる、北斗神拳の奥義の一つ。 指先から闘気を鳥羽市、相手の肉体に直接触れず秘孔を突くことができる。 北斗神拳にある数少ない遠距離技。 『無想転生』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1 哀しみを背負う事で習得できる北斗神拳の究極奥義。 あらゆる敵の攻撃に対して無想にして適切な反撃を行い、また敵にとっては無想故に予測不能な攻撃を仕掛ける技。 歪んだ空間を作るなどをして、動きを制限すると本体の居場所を看破することもできる。 【weapon】 なし 【人物背景】 北斗神拳第64代継承者。 性格は基本的には心優しい。 弱者や子供に対しては愛を注ぎ、強敵(とも)には愛と哀しみ拳にこめ、情で見送る。 一方、救いのない外道に対しては非情な面を見せる。 【サーヴァントとしての願い】 殺し合いを生む聖杯を破壊する。 【基本戦術、方針、運用法】 アサシンらしくマスター狙いしても良し、真っ向勝負しても良しのサーヴァント。 ただし、遠距離技に乏しく範囲攻撃の手段もないので複数戦や乱戦に若干弱いかも。(雑魚ならともかく相手は一騎当千の英雄なので) 早めにキャスターやアーチャーなどを同盟相手にするのが吉。 【備考】 外伝などの設定は採用せず、本編設定のみ採用しています。 【マスター】 リンゴォ・ロードアゲイン@ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 『男の価値』を汚す聖杯を破壊する。 【weapon】 拳銃 【能力・技能】 スタンド『マンダム』 きっかり6秒だけ時を戻すことができる能力。 能力発動の際は時計の針を戻す。 また、一度能力を使うと6秒のインターバルが必要となる。 【人物背景】 公正な果し合いにより自身を生長させようとするガンマン。 受け身の『対応者』を嫌い、『漆黒の意志』を持つ者との果し合いを望む。 【方針】 聖杯を破壊する。 場合によっては誰かと共闘も考える。 【備考】 NPCとして与えられた役割はフリーの殺し屋です。 今のところ雇い主はいません。 候補作投下順 Back 宮うつつ&ライダー Next アサシンxアサシン
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喝采と共に幕が下り、公演が終わる。 しかし、主演を務めた彼女の心は別のところにあった。 ◆◆◆ 『聖杯』―――万物の願いを叶える願望器。 雑誌やネットで見たならば、一笑に付してしまうような馬鹿げた話。 しかし湖月レオナの脳内には、どこで見たわけでもないのに、聖杯についての正しい知識が備わっていたし、それが紛うことなき事実であると認識できていた。 そしてそれこそが、聖杯を巡る戦いの参加権を得た証左であると理解した時、レオナの中で何かがひっくり返った。 全ての願いが叶うならば、愛する人と―――霧生鋭治と過ごした、あの暖かくて幸福な日々を取り戻せる。 それを思えば、彼の命を奪ったあの三人への復讐すら些末事と化した。 「クリスティーヌ」 サーヴァントがレオナを呼ぶ。 引き当てたのはアサシン―――ファントム・オブ・ジ・オペラ。 考え得る限り最もレオナに縁深く、そして最も相性が悪い英霊。 聖杯にかける願いを知られれば、この関係はたちまちのうちに瓦解してしまう。 「我が歌姫よ。 共に歩もう。 共に歌おう。 私達の幸福のために」 傍らに立ち、手を差し出してくるアサシン。 手袋に包まれたその手を取って応える。 「ええ、エリック」 そして微笑む。 今日が人生で一番幸せな花嫁のように。 貴方は私の『ファントム』ではないけれど。 聖杯で願いを叶えるまでは――― 「―――私はあなたの『クリスティーヌ』になりましょう」 【クラス】アサシン 【真名】ファントム・オブ・ジ・オペラ 【出典】Fate/Grand Order 【性別】男 【属性】混沌・悪 【パラメーター】 筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:D 幸運:D 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:A 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 ガルニエの呼び声:B+ 「魅惑の美声」が発展したスキル。人を惹き付ける天性の美声。 異性に対して魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても、抵抗する意思を持っていればある程度は軽減できる。 「ガルニエ」とはオペラ座の別名であり、このスキルはその地下から語り掛ける彼の呼び声を指す。 無辜の怪物:D 生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。 誹謗中傷、あるいは流言飛語からくる、有名人が背負う呪いのようなもの。 小説『オペラ座の怪人』のモデルである彼は作品の影響を受けて素顔と両腕が異形と化している。 精神汚染:A 精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。 【宝具】 『地獄にこそ響け我が愛の唄(クリスティーヌ・クリスティーヌ)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:200人 かつての犠牲者たちの死骸を組み合わせて作成された、パイプオルガンの如き形状の巨大演奏装置。 異形の発声器官をもつ自身の歌声と併せて奏でることで不可視の魔力放射攻撃を行う。 【weapon】 かぎ爪と化した両腕 美しい歌声 【人物背景】 ファントム・オブ・ジ・オペラ。十九世紀を舞台とした小説『オペラ座の怪人』に登場した怪人の、恐らくはそのモデルとなった人物。 とあるオペラ座地下の広大な地下迷宮に棲まい、オペラ座の寄宿生でコーラス・ガールを務めていたクリスティーヌという女性に恋をしたことから、彼女を姿を隠して指導。同時にオペラ座関係者への脅迫や実力行使により彼女を歌姫へと導くも、恋敵の出現や自身への信頼を揺らがせ始めたクリスティーヌの様子から暴走し始め、遂には殺人にまで手を染めた。 本名はエリック。 【サーヴァントとしての願い】 クリスティーヌの幸福 【マスター】 湖月レオナ@金田一少年の事件簿 【マスターとしての願い】 霧生鋭治を蘇生させ永遠に幸せに暮らす 【能力・技能】 卓越した演技力 連続殺人のトリックを思いつく計画力 連続殺人実行中に発生した数々のアクシデントを乗り越える機転。 【人物背景】 劇団「遊民蜂起」の団員にして舞台女優。20歳。 優れた容姿と高い演技力を兼ね備え、劇団内外にファンが多い。 合宿所の火事に巻き込まれた事から火がトラウマになっている。 この火事で顔にやけどを負いながら自分を救助してくれた霧生鋭治と恋仲となり駆け落ちするも、ある日霧生は行方をくらまし、自身は同じ劇団の三人の役者によって連れ戻されてしまう。 後にレオナは火事の原因がこの三人の役者であること、彼らに自首するよう説得していた霧生が彼らによって殺害されたことを知った。 そして火事を起こした罪を霧生に被せて、ヘラヘラと笑う三人の姿を見たレオナは『ファントムの花嫁』として復讐を決意した。 【方針】 聖杯を獲得する。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5195.html
DQⅨ Ⅸにて初登場したモンスター。 【かまっち】の上位種、【メフィストフェレス】の下位種にあたる。 【エルシオン地下校舎】と宝の地図(遺跡タイプ)に出現する。 暴走する可能性のあるドルクマを唱える他、「アサシン」の名のとおり急所突きによる一撃必殺攻撃を得意とする。 また、不気味な閃光を使い呪文耐性を下げてくることもある。 単体ならば急所突きにさえ気をつければそれほど厄介な相手ではないが、複数や【デスプリースト】との組み合わせは非常に危険。 できれば戦闘したくない相手である。 ちなみに討伐モンスターリスト2ページ目の説明は例によって(?)寒いギャグである。 DQMBV レジェンドクエストⅨの第五章で【アイスビックル】、【キラーリカント】と共に出現。例によって敵専用種。他2匹はカード化されてるのに。 技は暗黒の力をまとったカマで斬りつける「ダークスライス」と、笛にも代用出来るカマからの音色で敵を眠らせる「眠りの笛」。 どちらの技も【かまっち】のモーションの使い回しである。また、打撃に弱い。
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/80.html
ボルジアの塔 隊長を倒すと周りの部下は逃げたり降参する、支配地域が広いところはボルジアの塔に火が放たれるまで兵がいる箇所がある 隊長を倒し塔の最上階に上って火を放つと、ビューポイントもシンクロし、塔周辺のボルジアに支配された店舗を再建させることができる 隊長の中には支配エリアの扉のあるところに逃亡し、一定時間後にならないと隊長が戻ってこないエリアがある 隊長を倒す前に塔の最上階に上った場合、ビューポイントのシンクロはできるが火は放つことはできない 隊長の体力が高いとエクスキューションストリークでは倒せない ボルジアの塔を12基すべて解放実績 / トロフィー 「ボルジーアの塔」取得 街 名称 難易度 攻略可能時期 備考 中心街 イアコポ・デ・グラッシ - Sequence2 Memory3に該当 イアコポは塔の上から自分が支配する地区を見下ろすのが大好きだ ピエトロ・ダ・シエナ 5 Sequence2 ヴァレンティーノ・ダ・シナエの双子の兄弟であるピエトロは、身を守ることに余念がなく、危険だと感じればすぐに逃げてしまう ドメニコ・ダ・パドヴァ 3 Sequence2 ドメニコは疑心暗鬼にかられ、塔の周辺に敵はいないか、しょっちゅう調べさせている ベラルディーノ・ダ・ヴェローナ 3 Sequence2 ベラルディーノは命がけの戦いを恐れない猛者だ ヴァレンティーノ・ダ・シエナ 4 Sequence3 ピエトロ・ダ・シナエの双子の兄弟であるヴァレンティーノは常にそわそわしており、何かあればすぐに身を隠してしまう 旧市街 プロスペロ・ダ・シエナ 5 Sequence2 Memory6 シエナの兄弟達の長兄であるプロスペロは、すぐに逃げ出し、大声で番兵を呼ぶだろう トマッソ・ディ・ヴィテルボ 4 Sequence3 トマッソは身に危険が迫ったら (彼がそう感じるのは、珍しいことではない) 一目散に逃げ出すよう馬を訓練している イッポリート・ディ・フォリーニョ 3 Sequence7 イッポリートは普段はひっそりと暮らしているが、邪魔者が現れたときは容赦なく射殺しようとする 田園地域 フランチェスコ・ディ・ヴェレトリ 3 Sequence3 フランチェスコは相手が誰であろうと退かず、敵を見つけしだい突進していく アントニオ・ダ・フィオレンティノ 2 Sequence6 アントニオは常に引き金に指をかけており、あやしいと思えば迷わず発砲する バティスタ・ボルジア 2 Sequence3 Memory2に該当 チェーザレの3番目のいとこであるバティスタは狡猾な男で、何か見聞きするとすぐさまチェーザレに報告する フェルディナンド・ディ・ナポリ 4 Sequence6 フェルディナンドは、血気盛んな番兵をいつも大勢引き連れている 中心街 イアコポ・デ・グラッシ Sequence2 Memory3を参照 中心街 ピエトロ・ダ・シエナ エツィオに気づくと逃亡する隊長 支配地域の中心部付近、天井のある地上に部下4人を前面にして壁際にいる。地上の入り口は番兵で固めている 中心部付近は吹き抜けになっているので、屋根から吹き抜けの隊長がいる側の壁から降りたら、すかさずダッシュで部下4人をすり抜けてアサシンブレードで隊長暗殺。部下に手間取っていると逃げられてしまう。煙幕を持っているなら使えば隊長が逃亡する前に確実に倒せる 矢の嵐が使えるなら一撃でクリアー。ここに限らず使える大技。つからくちん。 中心街 ドメニコ・ダ・パドヴァ エツィオに気づくと逃亡する隊長 支配地域の北側寄りにある教会の地上入り口前にひとりで立っている。邪魔されそうな屋根の上の敵を掃討して、教会の上からエア・アサシンで暗殺 中心街 ベラルディーノ・ダ・ヴェローナ 支配地域の中心部付近、天井のある地上通路を3人の部下を従えて巡回している。巡回している通路の地上入り口はどこも番兵で固めている 中心部1Fに藁があり吹き抜けになっている箇所があるのでへりにつかまって藁に落ちる。隊長と部下3人が背を見せたところを暗殺 中心街 ヴァレンティーノ・ダ・シエナ 船着き場を往復している。投げ武器、水中から、エア・アサシンどれでも大差ない 旧市街 プロスペロ・ダ・シエナ エツィオに気づくと逃亡する隊長 支配地域の中心部、地下の一番奥にいる。地形が入り組んでおり敵兵も多い 地域北東側のアーチ窓(半円と長方形を縦にあわせた形)の集合建築がある。その1カ所が空洞で、敵一人が奥でハシゴの上で背を向けている場所があるので、高台側からそこに降り、敵を飛び道具で倒す ハシゴを下りるか落下したら、すかさずダッシュで部下二人、二人の間をすり抜け隊長を暗殺 旧市街 トマッソ・ディ・ヴィテルボ 支配地域の西端、馬に乗って部下4人の周りを回っている 西端のレンガ壁に隠れて隊長が目の前を通り過ぎたら壁の上に乗り、馬上へのエア・アサシンで暗殺 旧市街 イッポリート・ディ・フォリーニョ 塔の最上階にひとりでいるので、上って背後から暗殺 塔につくまでに屋根の上や障害になる敵を倒す 田園地域 フランチェスコ・ディ・ヴェレトリ 支配地域の中心よりは端あたりを3人の部下を従えて巡回している エツィオがエリアに近づくと、エツィオに一番近い立ち止まりポイントで隊長と部下3人はわざわざ立ち止まる 立ち止まる位置にもよるので、投げ武器が第一手段、エア・アサシンができればする。正面からの戦闘でも特に問題はない 田園地域 アントニオ・ダ・フィオレンティノ ボルジアの塔の半ばにある足場をひとりで周回している 塔の南側が手薄で近道。塔の南の壁と塔の間を兵二人が巡回しているので倒し、塔を上って、足場のへりから落とすか足場に上って暗殺 田園地域 バティスタ・ボルジア Sequence3 Memory2を参照 田園地域 フェルディナンド・ディ・ナポリ 馬に乗って巡回している 物影から近づいて馬から引きずり下ろし暗殺か銃・ボウガンで暗殺
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/93.html
第一問 それでも、世界は□□に満ちている。 なにかがおかしい。 「また俺の勝ちっと。君は本当に、クールなフリをしてコロコロと表情を変えるねえ」 「……今のは、運が悪かっただけだ」 「そういうことにしておいてあげるよ」 それは、雇い主がまたぞろ女子を連れ込んで、仕事もせずにトランプに興じているから――ではなく。 それは、何故か今更になって雇い主がはまりだした黒魔術的なグッズが、毎日のように事務所の余剰スペースを圧迫していっていること――でもなく。 それは、ここ最近における事務所のカレー率が異常な程高いこと――なわけがなく。 この、身体の奥から染み出るような違和感はなんだ。 何か大事なものが欠落しているような。燃えたぎるマグマのような感情をどこかにおいてきてしまったような。 ――そもそも、私はどうしてこの男のもとで働いている? 失敗したからだ。 会社の金を使い、裏の人間たちを使い。 そして失敗し、無様にこの男の小間使いとして生きていくしかなくなったからだ。 だが、矢霧波江は、そもそも自分が誰のために何をしようとしたのか、全く思い出すことができなかった。 自分の願いを、思い出すことができなかった。 「……はぁ」 二人に聞こえぬよう小さく小さく溜息を吐く。もどかしさは一向に収まらない。 気分転換にデスクを離れると、このイライラをぶつける対象としては最適な優男が、次はテレビゲームをおっぱじめようとしていた。 「その子に首ったけになってないで、仕事しなさい」 「え~。だって波江さんが優秀すぎて、俺はデスクに座ってもネットサーフィンかチャットで遊ぶくらいしかすることがないよ」 「……首」「チャット……」 「どうしたの?なにか『思い出した』?」 「……いえ、なんでもないわ」 この男にだけは心配されたくないと、真顔を装う。 「あなたも、こんなめんどくさい男と付き合わないほうがいい」 話題をそらそうと、ここ最近この事務所に入り浸っている少女へと言葉を投げた。 「分かってる。でも、しょうがないんだ」 テレビ画面に映るのは剣を持った勇者に、弓を引く狩人、黒いオーラを放つ大男。 既に何度目かのプレイだからだろう。少女は迷わずムービーをすっとばし対戦画面へ。王女と闇の民のコンビを選択する。 「こいつと私は一蓮托生だから」 口を噤む。波江はこれ以上踏み込まないことにした。関わらないことにした。 どんな事情があるのかはわからないが、この少女もまた、折原臨也の口車に乗せられて破滅していくのだろう。 それを哀れだとは思うが、深く関わりすぎて引きずり込まれるのは御免だ。 「あれ?波江さん、もしかして俺と兎角ちゃんの絆に嫉妬してるのかな?」 「「それはない」」 少女――兎角というらしい。変わった名前だ――と息のあった連携を見せ、話を打ち切る。 それから波江はテキパキと仕事を片付けた。最後に「ここ数週間における行方不明事件の増加」に関するファイルを整理し、お仕事完了だ。 頭に渦巻くモヤモヤに飲まれるほど彼女は出来ない人間ではないし、周りにそう思われたくもない。 今日も定時あがりだ。「あの子」の大好きなシチューを作るために、スーパーに寄らなければ、 ――――「あの子」とはいったい、誰だっただろう? ◇ 「一蓮托生、か。君にしてはなかなか気の利いた言葉を使ったねえ」 「事実を言ったまでだ」 テレビ画面の中でゴリラを楽しそうにハメ殺しながら、男――折原臨也はマスターとして、自らのサーヴァントをこう評する。 「『人を殺せない』アサシンと運命を共にするなんて、俺じゃなかったら絶望してるとこだよ、兎角ちゃん」 東兎角。アサシン(暗殺者)のサーヴァント。 彼女は、とある暗示によって人を殺せない。 戦争を、殺し合いをする上で最も使えないサーヴァントとして、彼女はこの地に呼び出されていた。 「お前だってハッキングに失敗して参加者になったんだろ」 「人聞きの悪いこと言わないでよ兎角ちゃん!ルーラーにBANされたらどうするのさ」 どこまでも底を見せない、わざとらしい笑顔を貼りつけながら、臨也は嘯く。 「まあ、俺の目的はこの聖杯戦争に勝ち抜くことじゃないしね。だから君が人を殺せなくても、問題はない」 「聖杯が人間にとって必要かどうか見極める、だったか。よくわからないな」 「俺は人間を愛しているからね。ちょっとした保護者な気分だよ」 気持ち悪い。臨也の言葉をそう切り捨てながら、兎角は自分の目的に思いを馳せる。 英霊となってまで。人を殺せないという呪いを背負ったままでも。この聖杯戦争に参加した理由。 「晴。待ってろ」 一ノ瀬晴に、幸せな生活を送らせる。 晴の一族からも手を引かせ、彼女の持つ特殊な能力も消し去り、彼女がずっと笑顔のまま生きていけるようにする。 それが、東兎角というちっぽけな英霊がサーヴァントとして戦う理由だ。 「ここに来て色々調べたけど、どうやら晴ちゃんが持つその特殊な力は、魅了〈チャーム〉魔法の一種みたいだね」 「治す方法は」 「誰かにかけられたものなら色々と解除のしようもあるんだろうけど、持って生まれたものについてはどうにも。 もしも聖杯に頼らないなら、事情を説明してご高名な魔術師様に聞くのが一番早いんじゃないかな」 「そいつらの居場所は」 「目下調査中。いくつか当たりは付けてる。 キャスターのクラスはアサシンと並んで最初は居場所を隠すのが定石らしいし、この街の情報網を早めに構築できて良かったよ」 「それで」 ここからが本番だ、とでもいうように。区切りをつけて。 「方法は、見つかったのか」 「いや、それが全然」 「……やる気あるのか」 「しょうがないよ。そもそも、まだ全員揃ってないっぽいんだし。戦争が始まれば、なにかしらチャンスは来るさ」 なんのことかお互いに口には出さない。 先ほどの臨也の言ではないが、どれだけルーラーに監視されているのか分からないのだ。 出会った当初に兎角が何の警戒もせずに口に出したことがあるのだが、思い出してみれば冷や汗ものだった。 『一ノ瀬晴を救う方法を手に入れた後に、この方舟から脱出する』 など、運営側からすれば持ち逃げにほかならない。決して許される行為ではないだろう。 しかし、東兎角はそうすることでしか願いが叶えられない。 人を殺さず聖杯戦争に優勝する方法など、彼女には思いつかない。 (あるいは、『祠』がなんとかなれば) もしも、頭の中に居座るあの祠のことを忘れてさえしまえれば。 そうすれば、マスターを狙い続けて万に一つ優勝の可能性もあるかもしれないが。 あの記憶を消し去るのはいけないことだと、自分の中に渦巻く、どうしようもない想いがある。 なにか大事なことを忘れてしまっている気がするのだが、考えれば考えるほど頭の中に霧が立ち込めるようで、どうしても思い出せない。 思考を断ち切るような、着信音。兎角のポケットからだ。 アサシンとしてはどう考えても不要なはずの携帯。ご丁寧に、兎角が人間として生きていた頃に持っていた機種だった。 何故かサーヴァントとして現界した当初から持っていたそれが、メールの着信を知らせている。 「…………」 「露骨に嫌そうな顔をするね。だれ?」 あの男から、特に意味のないメールが届いていた。 こんなところにまで届くのか、変態の電波。 興味深げに覗き込んだ臨也が、苦々しげな兎角とは対照的に、心底楽しそうな笑顔で呟いた。 「それでも、世界は足掻きで満ちている」 「三文字じゃなくて二文字だろ」 そもそも、勝手に人の携帯を覗くな。半眼で睨みつけても、この男は懲りる様子もない。 つくづく自分は、面倒くさい男と縁があるらしい。 「世界が足掻きで満ちているから、聖杯が存在する。二文字の箇所に三文字を入れるような、強引なルール違反をするために。 この世界を支配する抗い難き理に、足掻くために。そうは思わないかな?」 ふと、黒組を思い出す。彼女たちも、どうしようもないものに足掻くために一人の少女を殺そうとしたのだろうか。 規模もルールも違っても、そういう意味では聖杯戦争と黒組は似ているのかもしれなかった。 「そうかもな」 ならば、いつかの彼女たちに負けないように、今の私も精一杯、足掻こう。 人を殺さなくても、願いは叶えられるのだと証明しよう。 一之瀬晴のために。足掻こう。 ◇ (さて……兎角ちゃんを使って、どこまで聖杯に近づけるかな) 実は、折原臨也が東兎角にも話していないことがある。 彼の持つ裏の目的。表の目的である「聖杯が人間にとって有用な存在であるか確かめる」ことのさらに奥にある、その願い。 即ち。 (もしもこの聖杯が、願望機としての皮をかぶって人間という種の有り様をめちゃくちゃにしそうな場合は――破壊しなきゃね) 場合によっては、聖杯の破壊も視野に入れること。 余りにも強大すぎる聖杯という力は、世界を変容させうる。価値観も。生き方も。何もかもを変化させうる。 その結果、彼が愛する全人類が被害を被ることになってしまう事態を、折原臨也は危惧していた。 彼が望むのは、人間が人間として生きていく世界なのだから。 人間以外のものに掻き乱されては、たまったものではない。 (それを言うなら、サーヴァントって存在のことも、考える必要があるかな) 折原臨也は『人間』を愛している。 それと同時に、人間の人生を人知を超えた『力』で破壊する『化け物』を憎んでいる。 だから、彼は疑問する。果たしてサーヴァントという名の亡霊は、生者と手を取り合える『人間』なのか。 それとも、人間という存在を弄ぶために聖杯によって生み出された『化け物』なのか。 (考えるべきことは沢山ある。全問正解とまではいかなくても、赤点だけは取らずに生き残りたいもんだ) そのためには情報が必要だ。弱い自分たちにとって、情報屋を生業とする臨也にとって、情報は「足掻き」のために必要不可欠な手札だ。 子飼いの情報源(NPC)たちから届いてくる情報を携帯から閲覧しながら、折原臨也は暗殺者のように街の闇に潜む。 東兎角も他のマスターもサーヴァントも何もかもを利用して、聖杯という理に食らいつく機会を逃さないように。 彼にとっての戦争が、静かに静かに、幕を開ける。 ◇ 折原臨也は気付かない。 東兎角は気付かない。 既に自分たちが、一度ルーラーによって制裁を受けているということを。 参加前に方舟中枢へのハッキングを試み、聖杯そのものに近づこうとした折原臨也を制裁するために 本来は克服したはずの「祠の記憶」を再現させられた、不完全な東兎角がサーヴァントとして選ばれたということを。 今はまだ運営の掌の上にいることに、彼らはまだ気付いていない。 【クラス】 アサシン 【真名】 東兎角@悪魔のリドル 【パラメーター】 筋力D(C) 耐久E(D) 敏捷C(A) 魔力E 幸運E 宝具C 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:C+ (A+) サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てばサーヴァントでも発見することは難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 直感:C 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。視覚・聴覚に干渉する 妨害を半減させる。 気配感知:C 気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。 特に匂いに対しては敏感で、悪意や殺気などの「嫌な匂い」を感じ取ることができる。 精神耐性 D 精神系の魔法、特に洗脳、魅了魔法への対抗時にボーナスがつく。 ただし、Dランクなためその効果は微々たるもの。 宝具 『東のアズマ』 ランク C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1 正確には東兎角本人の宝具ではなく、暗殺者の名家として恐れられる『東のアズマ』という彼女の家のネームバリューが宝具と化したもの。 本来ならば「裏稼業において知らぬ者のいない最強の暗殺者の血筋」という伝承補正として 戦闘時に筋力と耐久を1ランク、敏捷を2ランク上げ、隠密時にはクラススキル 気配遮断をA+に上げる優秀な効果を持つ。 が、この宝具はあくまでも「暗殺者」としての格が高いということに依拠する宝具なので 兎角のもう一つの宝具を知られてしまっている相手には効果がない。 『祠の中の殺人処女』 ランク E 種別 対己宝具 レンジ 0 最大補足 1 東兎角が暗示を受けている「人を殺せなくなる」呪い。 兎角本人が殺害できると認識した全ての行動時に、彼女の叔母が殺された祠のイメージがフラッシュバックし、その行動がキャンセルされる。 魔術的なものですらない単なる精神的な暗示なのだが、兎角の絶対的な信仰心によってEランク宝具の域にまで昇華されてしまっている。 この宝具を所持している限り、東兎角はマスター、サーヴァント、NPC問わず「人」を殺すことができない。 更にこの宝具を知られてしまった相手に対しては、もうひとつの宝具である『東のアズマ』の効果も消滅する。 本来の東兎角はこの記憶を克服したはずなのだが、折原臨也へのペナルティとして再現させられており、本人も克服した記憶を失っている。 【weapon】 ナイフ 東兎角が戦闘時に使用するナイフ。暗殺用として最低限の殺傷力はある。 スタンガン 東兎角が靴の裏に仕込んでいるスタンガン。これ単体に殺傷力はないが、耐久力の低いサーヴァントを一時的に麻痺させることは可能だろう。 携帯電話 サーヴァントとして呼び出された東兎角が何故か最初から所持していた携帯電話。 アニメ版「悪魔のリドル」にて兎角が使っていたものと同一のものと思われる。 いかなる理屈か、方舟内においても東兎角の恩師であるカイバ先生からのメールを受け取ることができる。 また、アニメ第9話「胸の中にいるのは?(追試)」にて一之瀬晴が行ったように、投擲武器としても使用できるだろう。 刀 一之瀬晴を殺害しようとした際に使用していた刀。 手持ちの武器の中でも殺傷力はピカイチだが、ナイフと比べて小回りが利かない上に宝具の効果で殺人ができないので、あまり使用する機会は訪れないと思われる。 【人物背景】 アニメ「悪魔のリドル」の主人公。15歳。出席番号1番。学校を装った暗殺者養成組織「私立17学園」からミョウジョウ学園10年黒組に送り込まれた暗殺者。 ショートカットに冷ややかな顔立ちの少女。極めてクールかつ無表情で、他者との馴れ合いを好まない性格。 匂いに敏感で、特に悪意や殺気などの「嫌な匂い」は鋭く感じ取る。希望する暗殺報酬は全く無く、黒組に参加しているのはカイバに命じられているからに過ぎない。 暗殺対象の晴と寮で同室となるが、彼女と交流をするうち惹かれていき、晴のたったひとりの守護者として11人の暗殺者と戦う決意をする。 暗殺者の名家「東のアズマ」の本家の跡取りとして生まれ、一族の頭領である祖母から「ありえないもの」という意味を持つ「兎角」と名付けられた。 幼い頃から暗殺の技術を叩き込まれてきたため、得物であるナイフは接近戦でも投擲術でも、17学園の生徒を戦慄させる腕前であり、戦闘技能も極めて優れている。 しかし実際は殺人経験がなく、彼女の幼い頃の出来事が原因で殺害直前になると手が震えて果たせなくなる。 アニメ版では、自分が晴のプライマー・フェロモンに操られた事で彼女を守りたいと思っていたのではないかという疑惑に囚われ、あくまで自分の意志でおこなったのだと証明する為に敢えて晴の暗殺を決意。 時を同じくして晴を暗殺しようとした鳰を倒し、襲ってきた晴の心臓にナイフを突き立てた。 それによって、自分が本心から晴を守りたいと思っていたことを確信したが、引き換えに晴の命を奪う結果となり、死にゆく晴を抱きしめながら初めて涙を流した。 幸い晴は一命を取り留め、晴の卒業式の後は以前と同じように仲睦まじく歩く姿が描かれている。 胸のサイズはBカップくらい。好きな食べ物はカレー。 【サーヴァントとしての願い】 一之瀬晴に幸せな生活を送らせる。 具体的には、晴の一族からの干渉をなくし、彼女の特殊能力、プライマー・フェロモンも消し去る。 聖杯に願えば手っ取り早いが、人を殺せない自分では優勝は不可能だと判断。方舟内で方法を探し、脱出を図る。 【基本戦術、方針、運用法】 晴を救い、方舟からも脱出するため、協力できそうな参加者と接触する。 戦闘になった場合は、できる限り気配遮断の能力を活かし逃げ切る。 【マスター】 折原臨也@デュラララ!! 【参加方法】 方舟中枢へのハッキングに失敗し、マスターとして聖杯戦争に参加。 【マスターとしての願い】 聖杯が『人間』という種にとってどれだけ有用か確かめる。 もしも危険だと判断すれば、破壊する。手段は問わない。 【weapon】 ナイフ 折原臨也が肌身離さず持ち歩いているナイフ。 臨也自身が基本的に戦闘は好まないが、威嚇や防衛、もしくは平和島静雄との殺し合いに使用する。 【能力・技能】 最大の武器はその頭脳。口と頭が回り、人心掌握という名の洗脳も行うことがある。 また、情報屋として、街のNPCたちから情報を取得するノウハウを持ち合わせている。 ナイフの扱いはそれなり(一般人には視認できない程度の手捌き)であり、人間を超えた身体能力を持つ静雄から逃げ切るためにパルクールの技術も習得している。 【人物背景】 新宿を拠点に活動する有力な情報屋。本編の多くの事件の黒幕的存在。 眉目秀麗という言葉を具現化したような痩身の美青年。フード付きの黒いコートを着ている。 頭脳労働専門だが、護身用の折りたたみ式ナイフを持ち歩いており、格闘家や静雄の攻撃をよける等運動神経はかなりのもの。 『人間』に対して歪んだ愛と哲学を持ち、陰で暗躍することが多い。「(静雄以外の)人間全員を平等に愛しており、人間観察が趣味」と公言する。 人間全てを愛しているが唯一例外として、駆け引きや理屈も通じない静雄は嫌悪しており、学生時代から犬猿の仲。 また、セルティや杏里を含め人外に当たる存在も同様に敵視し、痛烈な皮肉や嘲笑を浴びせかけることも多い。 本人は全人類を愛するため、特定の大切な人(家族、友人、恋人、ライバルなど)は不要という考えを説く。 しかしその考えとは裏腹に、唯一の友人である新羅を裏切ることになると悟った際には感情的になり電柱を殴る、妹達の危機を未然に防ごうと手を回すなど、一筋縄ではいかない感情を秘めているようである。 【方針】 聖杯に至るために情報を集め、協力できそうな参加者と接触する。 また、超常的な力を秘めたサーヴァントたちが『人間』か『化け物』か確かめたい。
https://w.atwiki.jp/grandguardbase/pages/45.html
命中・素早さ・攻撃が高い。 技としては、バックアタック(普通に60超え)、手刀(低行動力なのに強い)などがおすすめ!
https://w.atwiki.jp/fate_truth/pages/267.html
出展元:織田信奈の野望(蜂須賀五右衛門) スレ内での呼称:蜂須賀、五右衛門 真名候補 備考 登場回 登場回(回想) AAまたは、声のみ DATA更新 [] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ∠三ニ=ニニニニニニニニニニニニニニニミ 、 =≦ニニ=/ニニニニニニニ二ニ===二ニニニ二=ヽ ∠二ニニニニ/ニニ>'"´ ̄ `ヽ=ニニニニi /三三三三/=‐く __. .\=ニニ! ,仁三三三7O O } _;, ''"´ ̄ ` 、 .\==! i三三三三{ ' ' ノ´ / / ノ ! `ヽ マi} □CLASS ー アサシン {i三三三三`i_i_i_| i / ‐< // ノ i /i ハ }'. マ三=≦二ア´ l ,' イ ,ィ`V ノ !| / };_〉 ├─ □真名:服部半蔵 =≦二ニ/ i i j i ,ィf斧ミト、 / ./_j」j_!/ i } ≦ニニニニ=,ィ´|i. ! i 八 i 比_ り / / _/ l 「 ! i i ├─ □性別:女 =≦ニ二二二二ニ/{ i ノi i i / ハ ! // f芹刈 ! | | |ニ二二ニニニニニニ/ 八 乂 i/| / iリ ' `ー’ノ i ,' .iノ. └─ □属性:秩序・悪二ニニニニニニニニ/ } ハi /i !≧x ー - ー=彡, / 八ニ二二二二彡 __ziニ三ミ| /=≧=三≧==x / イ! //,∠==\. ̄ ̄ ̄ ̄ /=ァ' マニニ=j/三三=≧=三ニア /イi|//' \ニニ\ □ステータス x=ニ三ミ/ニ{ マニニ'`寸≧三三=≧=ニY ノ i/ \ニニ\三二ニ=ニ二三≧≦{{ニ=! マニニニVヘ三≧三三ニ〈, \ニニ\. └─筋力 ■□□□□ E. ∠三ア´ iニ=i Vニニ=Vヘ`ヾ三≧三=} ` <ニヽ 耐久 ■■□□□ D.-=≦三彡'" マニ!‐===‐iニニニVヘ |i丁二ニ∧ `ヾ 、 敏捷 ■■■■■ A+ ̄ Vj _ |ニニニニVヘ |ニ!ニi二ニ〉 マヽ. 魔力 ■■■■□ B _ `i ゝヽ_|ニニニニ=Vヘ jiニ!ニ! ニ7 Vニ. 幸運 ■■■■□ B r仁三≧x !fニニ! ! ` ミニニニV/=7ニ=}/ ! ニ=. 宝具 ■■■□□ C+. /三三三三ニ= |{ニニ|;;;i | >==/ニ/ニニ7 =| |ニニ} /二三三三三三= i` ´ ヽ_ー┘ ) ,>=ニ/ | iニ7. {三≧=二三三三三xiヘ ァ` < ) >、 ! ニ/__i|_ ̄||三≧二三三ミハ∧ i /`< ) 〉 __ /ニ/〈〉〈〉〈〉 } || /ニニ `= -< | ,r'´`< / i } } ) ∠ニ/ ̄ ̄l|__||三三三三∠二ニ=/三=/il=≧< / Y'ー r  ̄ ̄ ∠ニニア[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ,ィ≦ニニニニニニニニニニ≧ 、 /ニニニニニニニニニニニニニニニニ\ /ニ /ニニニ/ニニニニニニニニニニニニ ヽ /ニニ /ニニ /ニニニニニニニニ> ――‐マム /ニニニ /ニニ./ニニニ>‐ ´ Yニ} マニニニ>‐‐v‐ '´, _ -‐ ____ V □クラススキル マニ //7 r 、}'´, ' _ -‐  ̄ / i i i `ヽ r≧.{ ´r、し'jr‐ ´} } i ; /} }、 } i └─ □気配遮断:A+ マニ7 f´ i ‐} 、ハ } // } A-'} } i } サーヴァントとしての気配を絶つ。 /ニム_j_j__} .{ ハ}` ト}v /} ,'レ'__} ; .} | } 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 /ニニニニニ」 ヽ fだ弍トi∨j/ 灯} }/} , } } 攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 /ニニニニニニ{ \ ヘ {弋ソ `}/ 弋ソ .} / /}/ /ニニニニニニニニ\ \ ヘ{ ' / }/} / /ニニニニニ/`ヽニニニヽ} ヘ {ニ=- __‐=__/ニ\j/ ./ニニニニニ/ 7ニニニニニヽニニニニニニニニニニニム □固有スキル /ニニニニニ/ /Y⌒ヽ`<ニニニニ≧=--=≦ニニニム ______ ,ニニニニニ./ /ニ{ \;;;;`<ニニニニニニニ/}ニ/ }} ニミ} ├─ □仕切り直し:A {ニニニニ / /ニ .{ 、;;;;;/;;;;弋<ニノ <、\rニ=‐=.У 戦闘から離脱する能力。 {ニニニ / ./ニニ { 、 /XXヽ、;;;;;{><__ `ヽ、ヽ,ィニニ} B相当の“追撃”スキルを持たない限り、 {ニニ / {ニニニ.ト __ノ ≪XXX`゙≫ 、 ヽ_/ }ニニ.} 相手はほぼ確実に撤退を許してしまう。 {ニ / {ニニニ V /;;;;;;;` ≪XXXX>イx} }ニニ} 相手が追跡してこちらが判定で成功した場合、 {ニ { {ニニニニ}‐';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー‐';;;;;;;;;;}X} }ニニ.} 迎撃時に与えるダメージが倍化する。 /ニ/ .{ニニニニ};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}X} }ニニ.}[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] _ -≦ニニニニニニニ≧ 、 /ニニニニニニニニニニニニニニ`ヽ、 /ニニニニニニニニニニニニニニニニニ i /ニニニ>' ´ ̄ ̄ ̄ ` マ--、ニム ├─ □心眼(真):B /ニ / ____ { 0D}ニニ} 修行・鍛錬によって培った洞察力。 .{ニ.{_, '´} } j| / i i¨ T`uu{ニニリ 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 マニ{ }从{ ./ } 从} j /}ニニム{ その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 マ.{ヘ V 」_〕 /´ _, zォ}i / jーイニム 逆転の可能性が1%でもあるのなら、 {{ ヽ{込ツレ' .込ツノ}/ / / }ニニム その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 j ム { 、______厶j /从リニニニ ム jニハ マニニニニニニニニ//川リニニニニ ム ├─ □忍法(偽):B jニj 、{ニニニニニニニ レニニニニ≧ニニニ ム 日本で体系化された間諜の秘術。 /ニ} 〈;;`マニニニニニニニニニ>'´/ ゙マニニニム 忍者八門や諜報術、変装術に長ける。 /ニ/ .∧;;;`<ニニニ>イ;;;;;;;;;;;;{ マニニニム. 空蝉の術・五遁の術・影縫いの術等の高度な逃走技術で、 /ニ/ / ∨;∨XX7;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;{ ,rxヘニニニム 安全に任務を遂行する。 /ニ/ ./X`ヽ};;;;;∨X/;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;{r.v'XXX.\ニニム. 逃走と戦闘にボーナスに大幅な補正を加える。 ,ィ'ニ/ /XXx/ム;;;;;;V/;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ \XXXX\ニム /ニ/ / }XX; '/ニf゙i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} `ヽXXX∧ニム ./'´ / } iX//ニニr';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} `iX/ヘ}ニム[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][]../ニニ|ニニニム、 }リ / _/-‐‐‐- 、 ∨ ∧ | i ∧ニニニニニニニニニニニム..ニニ./ニニニjニフ.ァ‐----==≦>-=ニ三ニ≧.、ー----====< マニニニニニニニニニ>′. ニ./ニニニ./ノ fニニニニニ>イニニニニニニニニニニ>、ニニニニニニ} }ニニニニニニニ /. /ニニニニ} Vイ≦ニニニニ >三三三 < ニニニニニニニニ}ニ} ∨ニニニニ_/. /ニニニニ/ {ニニニ≦=-ニニニニニニニニニニ> 、三三三/ニ} .∨ニ/⌒ ├─ □無辜の怪物:C  ̄ ̄ ̄ 7ニニニニニニ>三三ニ=‐≦ニ>‐=ニニニ / ∨. 忍者。生前の行いから生まれたイメージによって、 i′ _ ^ <ニニニニニニニニニニニ>イニニニ>‐ ⌒\ i. 過去や在り方をねじ曲げられた。 У /// ク フ`==<ニニニニニ>'´ 二ヽ- i |iミ、 }ヽ / 現行クラスの影響により、遂には“武将”から“忍者” /./ /}`7 ,イ f r‐ミ 〉 ̄ ̄ 、{.f r=ミi. V`i、`i ./}--'‐彡} そのものと化してしまった。 _r‐‐‐‐‐く じイ `ヽ{;;U;リ' ., 、`!;;U;;リ_ノ } / /ー '´Y´ ../ニニニユ ミ、 ヽ// ¬``'´,ィ r、 `¬`` i / ._/7、 `iヘ {ニ/ / { ‐‐彡 ミ、__ _ .}/ ,ィ‐ ` ム }ニ } └─ □勇猛: - (B) /}/-‐ァァ‐ 、 }.{ .i  ̄ ̄ ̄ ,r二≦ / // ’.}ニニニ}ニ ト、 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。..ニ しイ / ___`i `、 /{ '´ .`ヽ.i // !.! }ニニニニニ ム また、格闘ダメージを向上させる効果もある。∧ニニニ.{ /i!jヽ, ゝ-、,i ∧ _/_}}‐'Y^ii^}ニニニニニニ ム マニニ.{ハ.`'j'′ / .i {/⌒ァ―ァ'´ヽ'´⌒`ー<≦-、 じ .7ニニニニニニニ ム 武将として能力を失っている為に消失している。 ..ムニニニ `/ / 〉´ ,ィ′/´ } } ヽ .ヽ }_/ニニニニニニニニニ}..../ }ニニニニ{ ./ / / .{ / } j } | i!、 }ニニニニニ/ }ニニニム .∨ニニ_j/}/ /7 { / ,r { .i / / j /} / ハ } } }ニニニニ/ |ニニニニム }ニニニニ{./ニニ{ i .{/=={ i / / j /_.}'.i /ニ} iリ }ニニニ j .|ニニニニ ム ...\ニニニ乂ニニ! | {ニニ Ⅵ{ ./ } / //ニリ} ./ニニ} /ニレ'ニニニ / iニニニニニム \ニニニニニ\} |ニニニ∨ }ニ}ハ {ニニニ.レニニニレニニニニニニ./ .!ニニニニニニ}[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][]. ニニニニ>'´ `ヽ、ニニニムニニニ.ム. ニ ./ _ -‐ \ニニムニニ ム...く , '´ __ \ニ ムニニ.ム □宝具 ..} , '´ _ -‐ 7  ̄ /  ̄ ‐- _ \.ムニニム } } ' , '´ / / / / / 7 、 マ}ニニ ム ├─ 『闇夜纏う燕連の忍』 ' j / ./ _/ ,.イ /; { j / / | \ i }}ニニニ} ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:200 最大捕捉: - / i ; / 7`i、 , ' i { i! / // / i!\ V/ニニニ!. } .! ; /}./ .! /`ヽ、! /} ! //./ / } ; \ i!ニニ / アサシンの忍衣装が纏う漆黒の霧と体裁きの宝具化。. !} i i /==ァ‐.!{、 .}ト、i.///i / .! /! ! \}ニ/ 宝具自体が“闇夜”の集合体であり、姿隠しの迷彩。....! i iヘ う泛ム 汽 リ j'´ / /-‐ 7 7 .i ̄; }ニ} ....! i { 込ヘ 刋リ. i! ; / /,斤示!/z.; / iく、. 発動と同時に周囲を太陽を、光を塗り潰す概念を持つ { i {  ̄ ̄_ -==レ'=-、 う泛 リ/ / / } iニ≧!. “闇夜”を展開して姿を隠す。. i | .i 、iニニニニニニニニニニニニニニ} 、乂じ汐} / / ! iニニ } 忍衣装の迷彩が発動し、敏捷ステータスが倍加する。. i! i {ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>、 }' / / i! }ニ/. ハ .Nニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ`/ ./ / ; ! }く さらに攻撃時のみ“筋力ステータス”に“敏捷ステータス”を..ニ} iニニニニニ\ニニニニニニニニニニニニニニニ/イ / /j /ニ.\ 加算する。速度に特化した燕の如きは防ぐ事は困難。ヽム .!ニニニニニニ ≧<ニニニニニニニニニニニニ / / / i! /ニニニ .\ “武将”としての動きではなく“忍者”としての武練。..;;;ヘ {;;;;`<ニニニニニニニ><ニニニニニニニニ/ .// / .}/ニニニニニニ\..;;;;;;;ム i;;;;;;;;;;;;;`<ニニニニニ ニニニ三三三三/イ / / マニニニニニニ \アサシンの逸話が捩じ曲げられて生まれた宝具。..;;;;;;;;;;;;ヽ};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`<ニニニニニニニニニニ/;;;;;{ // .マニニニニニニニ.\ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! マニニニニニニニニ\[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][].ニニニニニニ/ニニ / , ⌒i /`ヽ } \..ニニニニ /ニニニ.{ { / { } } __ ヽ..ニニニ ./ニ >'∧ ー' rヽ`ー' /_ -‐  ̄ ___ }..ニニニ// /ニム、 ノ、_ -‐ 7 ̄ } TY..ニニ/ /ニニニ / f { }ニム / / / j }. ニ/ `マニニ L _.{___ } ノニニム / / / / /.} └─ 『裏潜む無誉の英雄』. ./ __jマニニニニマニニニニニニ/{ .{ノ Xj /} / / } ランク:D 種別:対人宝具 レンジ: - 最大捕捉: - , ィ /マニニニニム、ニニニr'´ .i { / / X j j/ /..., イ .| /  ̄ ̄ {ニニ}ニニム |.| | 衍汽 V / / アサシンの表舞台で活躍せず裏に潜む事に徹した逸話。.i .i { } .マニ{ニニニム.{ i .i i{ } i ` //} ./ 主君の為に身を捧げ栄光を殆ど縁なく過ごしたアサシンの、..==ニニニニニニニ=-- _マムニニニム{ i .{ じリj / /}/ 生き様にして誇りである。.ニニニニニニニニニニニニニ マムニニニム ト、 { `゙ ./イニ三三三三三三三ニニマムニニニム{ ` `i アサシンが【気配遮断】スキルの攻撃時のランク低下を防ぎ、.>======>―――‐=マニニニニニ\ / 攻撃を行なう度に認識を僅かに霞ませる。.ニニニ>'´ニニニニニニニニ=-`<ニニニニ >く7'´ 【気配遮断】の暗殺・奇襲に大幅ボーナスがかかり、.>'´ニニ>'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'´;;;><ニニニニニニ>、 【気配遮断】が全攻撃に適応される。..ニ>'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;/ `ヽニニニニニ/..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;/ マニニ./ 効力自体は貧弱な宝具であるがスキルやステータスにより、.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;/ Vニム 非常に凶悪な性能になっている。.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/ }ニニム.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/ }ニニニム[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] /ニニニニニニニニニニニニニニニニ>、 /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ ム /ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニ マニニム、 /ニニニ/ニニニ>  ̄ ̄ ̄ <ニ.マニニムヘ ;ニニニ/> '´, ` ‐- _`ヽマニニム □解説 /`i!/ , '´ _ -‐‐‐‐- _ -、`ヽi⌒マ.ム /r!.fi i!./-‐_ '´ i / /! `ヽ` !fi.fi.マニ! ├─ □聖杯への願い ; u u j , イ i | j! i!/ // i! i! ! `i!UU .}ニ} 捩じ曲げられた逸話の訂正。 .{ '` /ィ' i | /! /!/! i/, ' ; i! ! i | ヘ '` ノニ\ 主君の為に武を振るった武将としての生き様を `i i i } i ! i i +-;-i i i! i/イ / ハ i!__i!_.i i! }_i_}〉ニニ_〉 後世が知って、正して欲しかった 〈ニUUU i.i! i i.! i./ リ .レX´i/ / /'´リ ∨i! i! /i i マムニ/ 7ニニ} i i!i i、 i! ir ぅ=ミ、| /! / i /シう气ヽi!// i! i ir‐'´ 忍者としての自分は嫌いではないが、 {ニニノニ! .! iヘ .i!ム だ り i/j / .i/ だ i! /j/ i! .i! i } やはり、戦場を駈けた自身が最も好きであり、  ̄iニニi、i从 ヘ.爪弋汐 i/ 、 弋汐 // / j从i! 体術や剣術や戦術、戦略の方が得意である。 i!ニニiヘ ヘ ヘヽ ′ 彡イ / /ニム i!ニニ i! i ∨ヘ `、. i ̄ ̄i イ / /i/i!ニニム アサシンクラスは後世の逸話から付与適正であり、 i!ニニニ! i/! Y i!、 ヽ-============くノ / /__ i!ニニ ム 大幅に弱体化している。 i!ニニニi! i /,ィ'ニム iニニニニニニニニニニニi .//ニニ〉i!ニニニム i!ニニニ.i! ,ィ'ニニニニム!ニニニニニニニニニニ i/ニニニニニ} マニニニム. i!ニニニニ! iゝ‐‐<ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ マニニニム ├─ □触媒:壊れた和鎧 i!ニニニ. ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;`<ニニニ>三三三三≦彡イ;;;;;;ヽ マニニニム アサシンが戦場で使った鎧。 i!ニニニ | ト、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨`;;,,ー=ニニニ >イ;;;;;;;;i;;;;;;;;;/ マニニニム 砕けてくすんでしまってる。 .i!ニニニニⅥ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;∧ー‐ 7;;;;;;;;;/;;;;;;;;;|;;;;;;∧ マニニニ.ム i!ニニニニi! ゙i! \;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;∧X/;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;i;;;/ 、 マニニニ ム[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ,ィ'///////////////////////////∧ rv´} ,ィ'/////__////////////__///////////∧ r.、i V {///// `Y´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` <//////∧ fヽ r`-┐} i// /,'´} {`i }ニ二 _ `ヽ/// ∧ .jz.レ'``z7} ∨ { し', 、.し' /____ \// } {/ r'///./ /´//∧ _ノ  ̄` 、 ∨リ V {///,ク ├─ □宝具の性質 イ//// / / j }/ / / / /// / / /ヽ 、 }/ ////// {//{//7Tーr‐'{ // f /// // // / j \ f′ f ̄ ̄}゙i クラス補正で低下したステータスを補う宝具と、 フ>イ{ .i { / / //イ/∧{.// /// }} / ∧j 気配遮断の永続化という恐ろしい宝具を持つ。 ////// 」 { }! ∨ .// ノi' 从// / / } ,ク j / //////f//} { } }|/ { ゝ、__ {レX´/L//} /}/ / /゙i 瞬間的な連撃はバーサーカークラスに匹敵する上に、 /////// }///7ハ j} i! /.xxx冖^ 彡 '´ / /.///j /7 ∧} 常に気配遮断を行なう為に捕らえるのは困難。 ///////=≧////}ハ }j/77z= ___ , `=ィノ//// УZzz 、j ./ /////////////////} ///////////≧、/イ彡∠ィ7XXXXXレ′ 体術も戦場で鍛えた物がある為に非常に厄介である。 //////,イー‐'´ `ヽ//////レ//>、 ___///} ∨XXXXXX/ .闇夜を展開する性質上、隠れる場所があるのと夜では、 .////////ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`<///><///>‐////};;i . }}XXX≫ '´ スキルに補正すらも塗りつぶす暗黒と化す。 //////// ∧;;;;;;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}゙<////>‐‐/>イ;j;;;}.;'__ 」≫ '´.//////////{ ∧;;;;;;;;};;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、二二≧ 7};;;;;;;;;;};;;;/´ 本人の戦い方とはすれ違っているが、アサシンに相応しい宝具であり、///////// .}/ ∨;;;;};;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;∨XX7;;;;;;;;;j;;;;;;;;;;;;};;/ 三騎士であっても苦戦は免れないだろう。/////// .j ∨;};;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨X/;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;j////// / ∨;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;/;;}[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] .。o≦ニニニニ≧o。. .。≪ニ三三三三三三ニ≫。.. ≪三三三三三三三三三三三\. ‰三三三三三三三三三三三三ニニヽ. /三三三三三三三三三三≫。.三三三ニニ../三三三ニニ> ¨ ̄  ̄¨ ≪三三ニニ,ニニ三三≫ ‐- _ \__ニニハ └─ □人格ニニ三/ ___‐- /O OV三ニ三三/ ' < , ,  ̄¨ ! ″ l三ニ' 戦国時代を生き抜いた強かさを持つがそれ以上に、ニ, ┘、/ / / / i i\ , `i」」」く` < 隠れ世話好きの恥ずかしがりや忍者。∨0 0 i / i ' / | !./ヽ i i三ニYニニヽ∧ ″ l' __|_!__∧ ' i イ _jハ l ハニ!ニ!三/ 徳川家康を常に護り続ける程の武将であり、三i」」」、i ! 从/ V! ハ! ィ云芯刈 i三三j/ 戦場以外では比較的、常識人の気質である。三{ニニ\ !,汽赱刈从i/ 匁少 / / T 7ハハ三乂ニ乂_} . . . . . , . . . . . ./ , / ./j{ニニi 無論、戦場では一切の容赦をせず敵を殺すが、≧≦`Ti´ 乂_ /イ イ ' iニニ ! これ以上に忍者っぽく思われるのが嫌なので、ニ三| jハ 、人 、 ノ /; / j/- 、|三/ 卑怯な手段は自粛している。ニ三l \\く≧o。. rく /'三/三ハィニニ/ 〈三≧====≧≦_ノ iУ三/三三ニ なお、手段を完全に選ばなかった場合は、V/ イ∧三三三三/ ⌒ヾiY/三三ニニi ルイズは2日以内に確実に死亡していただろう。,/ i三|三≫三三三i __jノ三三ニニ/マニニニニニニニニニニ./ _ ` ´ , '′ _ イ´ V マニニニニニニニニ./, '´ } f⌒ 、 i _ -‐ ´ _ ,-‐ 7´/ } i! i i } 語尾が拙いのは舌足らずのため。 `<ニニニニニ.ハ ー ' 、 j!.}-‐ ´_ -‐ァ' ´ / ./ / iハ i i i i 指摘されると顔を逸らして無視する。  ̄ く´ , ィ ’`  ̄.ノ‐ ´ { /! /./ | / / j /}ィf´i! i .| /ニく { i }ヘ _i!_ /_i _//_ i / / /}'´i ハ i i i 諜報や情報操作が得意な為、ドヤ顔が多い。 .{ニニニニニ7=r=='ニム i / i /´ `.j'/ /// .リ j!ハ ハ .i なお、表舞台にたって褒められた事が少ない故に、 .マニニニノiニ iニニニニム i {{ .i / j /'´ ___,ィ/リ i ./ リ 褒めて欲しくてドヤ顔するのである。 `ー=ニ/}ニ {ニニニニ./、 .ヘ i!.._ .i i!___,ィ、/ / ´¨` .j/i j/ /ニニニ==-ィ´ ̄ 、 、i! ^`i7¨¨^`i/ ヽ 爪 / 親しくなるとこっそりと兵糧の丸薬を分けてくれる。(不味い) /ニニニニニニニi!、 {、 .ヽ、 i! ′ ./} i/ム 体が柔らかい事が自慢であり、足が180°開く。 /ニニニニニニニ/ニム マヘ i、` 、 r 7, ィニ ノニニ.ム 実は小指と人差し指をくっ付けてよく遊んでいるが、 jニニニニニニニ }ニニニム マム } ≧ニ=-- _.ィ≧ニニニニ∧}ニニ ム 見られると本気で殺しにかかるので注意。 }ニニニニニニニ iニニニニ≧=-マリニニニニニニニニニニニニ/ニ}};7ニニ.ム jニニニニニニニノニニニニニニニニニ≧、ニニニニニニニニ/ニ /;/;jニニニ ム マスターへの忠誠は、本来なら余程酷くない限りは誓う。 ./ニニニニニニ /;;;;;;;;;`<ニニニニニニニニ三三三三ニニニ /i/;;/ニニニニ.ム サーヴァントとしてはかなりの当たりになるだろう。 /ニニニニニニ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` <ニニニニニニニニニニニニ./;;;};;/|ニニニニニ ム ./ニニニニニニ /、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}N;;;;;;;;` <三三三>イ;;;;;;;;}/ iニニニニニニ i /ニニニニニニ /、;;;;ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;}}};;;;;;;;;;;;;;;∨=====/;;;;;/;;;;;;;/ |ニニニニニニ |[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] 出展元:織田信奈の野望(蜂須賀五右衛門) スレ内での呼称:蜂須賀、五右衛門 真名候補 すでに真名確定:服部半蔵 備考 名前 コメント 登場回 3回戦:1日目:夜 嫌 深 謀 3回戦:2日目:朝 貴喰黴毒 3回戦:2日目:朝 貴喰黴毒 その2 3回戦:2日目:夜 悪の勤勉 VS 正義の傲慢 3回戦:2日目:夜 悪の勤勉 VS 正義の傲慢 その2 登場回(回想) 3回戦:3日目:夜 カウント・ラブ AAまたは、声のみ DATA更新 3回戦:1日目:夜 嫌 深 謀 3回戦:2日目:朝 貴喰黴毒 3回戦:2日目:朝 貴喰黴毒 その2 3回戦:2日目:夜 悪の勤勉 VS 正義の傲慢 その2 3回戦:2日目:夜 黴喰悪鬼のゴミ捨て場